会津プラネタリーヘルスフォーラム

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会津プラネタリーヘルスフォーラムに参加して

2025年1月16日(木)会津若松市にハーバード大学のマイケル・ライシュ教授、後藤あや教授、ハーバード大学公衆衛生大学院生15名が来訪され「プラネタリーヘルス」というテーマでフォーラムを開催しました。IMAからは、アルテマイスター保志社の保志康徳社長と松本養蜂総本場の松本高明社長が登壇しました。プラネタリーヘルスとは地球環境と人間の健康とが相互に影響し合うメカニズムを探求する概念です。(医療政策機構HPより)経済、教育、農業、医療、工業、政治、美術、など様々な分野の人が一緒に考えることで持続可能な社会の実現につなげていくこと。常に自然と人間社会との関係性、ローカルとローカルの関係性、ローカルとグローバルの関係性を考える。そして長期的な目標を見据えて短期目標をクリアし続けていく。これがプラネタリーヘルスの特徴です。(長崎大学HPより)

フォーラムではマイケル ライシュ教授(ハーバード大学公衆衛生大学院教授)と渡辺知保教授(長崎大学教授/東京大学名誉教授)の基調講演をはじめプラネタリーヘルスと漢方・プライマリーケア・モビリティ・法的枠組み・地域文化など多岐にわたるテーマにそれぞれの専門家の方々が登壇し約8時間にわたる充実したフォーラムとなりました。様々な領域の活動がプラネタリーヘルスという概念の視点にたった時にどのような配慮や工夫が必要かを考えることで自分たちの行動や経済活動が変化していく。地球への影響は全て自分の健康に影響すると考えることによって、経済活動も消費行動も環境課題への改善行動も自分ごととしてより近く考えることができ、大きなインパクトとなっていく。

利害関係や政治的対立、国家間の対立はあれど世界中の生物が生きる惑星は地球一つである。という事実を考えるとプラネタリーヘルスという概念を全世界で共有することがよりよい選択を生み出す源泉になるのではないかと強く思う機会となりました。

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